東松島市議会 2022-09-20 09月20日-総括質疑-05号
市営住宅1,500戸の管理については、令和2年度は宮城住宅供給公社に1,400戸を管理委託したほか、柳の目西住宅100戸については指定管理者として一般社団法人東松島みらいとし機構(HOPE)が管理を行っておりましたが、令和3年度から全ての市営住宅1,500戸を指定管理者としてHOPEが管理しております。
市営住宅1,500戸の管理については、令和2年度は宮城住宅供給公社に1,400戸を管理委託したほか、柳の目西住宅100戸については指定管理者として一般社団法人東松島みらいとし機構(HOPE)が管理を行っておりましたが、令和3年度から全ての市営住宅1,500戸を指定管理者としてHOPEが管理しております。
本市の災害公営住宅1,101戸のうち、戸建住宅は627戸、そのうち現在被災した方々が入っている災害枠入居者は502世帯でありまして、令和3年度末で払下げ可能となる住宅は野蒜ケ丘住宅及び柳の目西住宅を除く、ここは建てて間もないということで、野蒜と柳の目はまだ年数が来ていませんから、それらを除く10区画347戸となっており、これについては譲渡処分承認基準を満たす宮戸の3地区については令和3年度から払下げ
それから、沢田前住宅及びあおい住宅の一部が令和3年度で、さらに野蒜ケ丘住宅は令和4年度で、私が市長になってから建てた柳の目西住宅、これは令和6年度に払下げが可能になるということになっております。 本市としては、今回の意向調査結果を踏まえまして、払下げに関する市の方針を定めまして、買取りを希望する入居者と譲渡金額を含めた詳細な協議を進めてまいりたいと思っております。
さらには、住宅環境整備については、市営柳の目西住宅100戸が平成31年3月に完成し、既に入居が開始となっております。柳の目西住宅の整備が完成したことにより、計画戸数の1,101戸が全て事業計画どおりに完成したところであります。そのほか教育環境整備において、平成30年度は、鳴瀬桜華小学校の建設に伴う実施設計と用地造成を進めております。
まず、マニフェスト1つ目の復興の加速と完結については、国が復興期間と定めた令和2年度末までの復興事業完結に向け、平成30年度は柳の目西住宅100戸の完成に伴い、計画戸数1,101戸の災害公営住宅整備事業が全て完了するとともに、道路や下水道、防災盛り土などの事業進捗に努め、復興交付金事業計画全体に対する平成30年度末現在の執行率は83.4%となっております。
今後の土地利用でございますが、旧町時代からの経緯を踏まえますと、柳の目東住宅の整備、そして今回の柳の目西住宅の整備計画は従来からの土地利用計画と比較した場合、JR仙石線から国道45号線までの一部についての土地利用となります。
◎復興政策部長(小林典明) 市長最初の答弁でちょっと申し上げたのですけれども、今回災害公営住宅、正直に言うとうちは121戸の追加要望を出しまして、まず柳の目西住宅ということで、今の柳の目東住宅のさらに西側のほうに100戸復興庁のほうからお認めをいただいたのですが、それ以外の21戸、実は9戸今未調整の部分があったので、正式には121ではなく112になるのですが、100戸以外の21戸分、未調整の9戸も含